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2009年6月20日
日帰り


20.駒山
    (標高855m)

登山日 2009年6月20日
登山時間 相走橋南の登山口(空き地)⇒駒山山頂 (10:20⇒12:30/往復・約4時間)
登山口までの移動手段 自家用車
天候 晴れ、時々曇
短評 あまり整備が進んでいないので足場があまり良くない。展望もほとんどない。
難易度
おススメ度
「新・こんなに楽しい愛知の130山」

愛知の低山登山の決定版!低山だからと言ってあなどれない山々。
管理人もこのガイドブックを片手に頑張って登ってます。
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最近比較的楽な山に登ってきたので、ここらで少し難易度の高い山に挑戦して見る事にした。
選んだのは「駒山」。ガイドブックでCランクとされている山だ。

地図で場所を確認し、奥矢作湖沿いの県道356号線を走る。相走橋付近に駐車場(空き地)があるとの事だが、気が付かずにそのまま通り過ぎてしまう。随分走ったところでおかしいと思い、引き返してようやく発見できた。
正直登山口もよく分からなかったが、適当に登れそうな場所を登る。結局これも正解だったのだが、毎回必ず1回は道について悩む。
歩き始めると杉の林に入る。かなりたくさんあり、切り出したような後がたくさんある。登山用の道なのか、作業用の道なのか正直分からない。迷ったが、少し歩くと登山道らしき山道が現れた。とりあえず登って見る。


駒山(885m) 駒山登山道入口と駐車場(空き地) 作業用なのか、登山道なのか・・・


杉林を歩く。すると、小さな看板を発見した。「No.22」の表示がある。どうやらこの先に22番の鉄塔があるようだ。良かった、良かった。
改めて登り始める。
杉の林の為か、登山道にもの凄く杉の葉が積もっている。気を抜くと滑りそうで、危ない。相棒は杉の木を拾って、杖にして歩いている。
それにしても人気が無い。高い杉の木が鬱蒼とそびえ、一人だったらちょっと引き返したくなるような雰囲気もある。それに登りがひたすら続いている。いつもなら登り始めは「ああ、空気が美味い」などと感じているのだが、今回はいきなり全開モードだ。

30分ほどで、22号の鉄塔に着いた。ここから少し展望が開けた。


22号の鉄塔の案内 杉の葉の中を登る 22号の鉄塔


再び山道に戻る。
杉の林が現れたり途切れたり。道には随分慣れてきたが、登りが長く続くので結構辛い。登り始めて1時間を過ぎる頃には、時々見える他の山から随分標高が上がってきた事を感じ始める。それでもまだ登りが続く。。


1時間半ほど過ぎると、大きながけ崩れがある場所に出た。結構激しくやっているようで、雨の後などはかなり危ないかもしれない。ここまでこれば山頂は近い。力も出てくる。

登りが続く ちょっときれいかも。 がけ崩れ


もうしばらく草に覆われた道を進むと、歩きやすい大きな道にでて、さらに進むと車が走れそうな車道に出た。山頂も近い。
ちなみにこの辺りから、お地蔵様がよく目にするようになってきた。仏像好きな自分には嬉しいことだ。会う度に合掌をする。そのまま進む事数十分、廃屋に辿り着いた。随分と激しい壊れ方で、見るも無残とはこのことだろう。しかも随分と立派な建物だ。誰かお金持ちがここに別荘でも建てたのだろうか。
とりあえず、この先に廃寺があるそうなので、そこに向って先に進む。


きれい。写真を撮る余裕も出てきた。 車道(?)に出た 無残な廃屋


廃屋から先に進むと、竹林に出た。山頂に近いはずなのだが、何だか良く分からなくなってきた。そして、道が無くなった。。
「もしかして・・・、さっきの廃屋が寺か??」

急いで廃屋まで戻って良く見ると、それは寺だった。あまりにも破壊が激しいので、寺なのかどうか分からなかったのだ。どうしてここまで壊れてしまったのか分からないが、少しの間合掌をしてガイドブックを確認。何と先の竹林の中に山頂があるそうだ。
再度先の道を戻る。。

「あった」
少し探すと、「駒山」の小さな看板を見つけた。12時30分。約2時間。登頂成功!
写真を少し撮り、先程の廃寺でおにぎりを食べる。あまり雰囲気は良くないが、お腹は空いている。食べなきゃ。
昼食後、そのまま廃寺の前にある石段を下り、下山を開始する。それにしてもこのあたりは大きな杉の木と、地蔵様が多い。

山頂付近の竹林 駒山山頂(855m) 大きな杉の木


下山を開始してすぐに、またしてもなにやら大きな建物が現れた。これも先程の廃寺同様、凄まじい破壊が進んでいるが、とても立派な建物だ。そして近づいてよく見てみると、それが門だと気付いた。すごい立派な門だ。

このまま門の下に向けて下る。ここらの道は特に酷くて、草や枝、細い道に水が流れ石が転がる。こんなに歩きにくい道はこれまでの山で初めてだ。さすがグレードC。

立派な門が現れる 門。ちょっときれいかも。 酷い道。。


しばらくすると県道に出た。コンクリートで作られたしっかりとした道だ。そのまま下る。やがて工事現場に到着する。道を作っているのだろうか。4号鉄塔の東側から再び山道に入る。やはり山道はコンクリートより歩きやすい。
ここからは登りのように下り一変となった。下って下って下る。3番鉄塔、そして小さな小川を越えると、やがて県道に出た。県道は最初車で間違えた道で、車道沿いをそのまま車(空き地)まで歩く。

約4時間。ようやく車に到着した。体力的にはまずまずだったが、道の悪さにはちょっと苦戦した。尚、今回初めて他の登山者に会わなかった。やはりこんな山奥じゃ無理かな。でもそれもまた一興。





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